標準レンズ1本で「小机城」を撮ってみた、最大の見どころである巨大な空堀の立体感をうまく出す方法 小机城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/11) こういう写真なら標準レンズでも撮れるが… (画像2/11) 東から見た小机城。f2.8(開放)ではさすがに画質がイマイチで、周辺光量の落ち込みも著しい (画像3/11) f11まで絞ると全体にシャープになる (画像4/11) 今回使ったGNニッコール45mmf2.8。ピントリングは回しにくい (画像5/11) 東ノ曲輪の巨大な空堀も45mmでちゃんと撮れる (画像6/11) 同じく空堀。画角を欲張らない分、サクッとフレーミングできる (画像7/11) 西ノ曲輪の土塁。標準レンズの画角で何の不自由もなく切りとれる (画像8/11) 西ノ曲輪の虎口。絞りを開放にして画面周辺部の落ち込みを「景色」として使ってみた (画像9/11) 東ノ曲輪から西ノ曲輪へ向かう土橋 (画像10/11) 空堀の中にはチゴユリが伸びてきていた。テッサーではここまでしか寄れないが、もう一月もしないうちに白い清楚な花を咲かせる。踏まないようにそっと歩く (画像11/11) 標準レンズ1本で「小机城」を撮ってみた、最大の見どころである巨大な空堀の立体感をうまく出す方法 この写真の記事を読む