各国が猛反発、米国経済も大混乱、それでもトランプは簡単には関税攻勢の手を緩めない
4月2日、ホワイトハウスのローズガーデンで国・地域別の相互関税率の表を掲げてみせるトランプ大統領(写真:Abaca/アフロ)
(画像1/4)
トランプ大統領が相互関税に関する大統領令に署名した翌3日、ニューヨーク株式市場では取引開始とともにダウ平均株価が1000ポイント以上値を下げた(写真:UPI/アフロ)
(画像2/4)
2019年2月、カリフォルニア州キャンプ・ペンドルトンで実施された日米共同演習の様子。トランプ政権は日本に対し、自国防衛の責任を主体的に負うことを求めようとしている(提供:U.S. Marine Corps/ZUMA Press/アフロ)
(画像3/4)
『現代史を知れば世界がわかる』(舛添要一著、SB新書)
(画像4/4)
各国が猛反発、米国経済も大混乱、それでもトランプは簡単には関税攻勢の手を緩めない
この写真の記事を読む

連載の次の記事

トランプがどれだけ関税率をいじっても、それだけでは米国の製造業は復活しない

舛添直言
1〜 332 333 334 最新
関連記事
アメリカ「解放の日」は株式市場「崩壊の日」、トランプ関税の翻意を促せるのは金融市場の下落圧力だけか 背中にXマークの照準、深刻な脅威にさらされる「マスク株式会社」 「トランプセッション」と「プラザ合意2.0」で日本株は大暴落?どうする日銀、1ドル120円が日本経済には健全な水準 トランプノミクスは支離滅裂な経済政策にお化粧するだけ――マーティン・ウルフ プーチンが狙うのはウクライナの属国化、トランプがロシアの「力による支配」を追認すればそれは「人類の退歩」だ

本日の新着

一覧
8月の東京は灼熱だった!安住アナ「湾岸の高層マンション全解体」発言から考える、未来の東京を涼しくする選択肢
2025年を振り返る【2025年8月酷暑データ付き】危険な暑さを和らげる都市設計のヒント【JBpressセレクション】
太田 和彦
【壊れるアメリカ①】トランプ“独裁”、次は戦争?揺れる民主主義、もはや「分断」どころの騒ぎではない!
【マライ・メントラインの世界はどうなる】映画評論家・町山智浩氏に聞く(1)
マライ・メントライン | 町山 智浩
川崎市が挑む「モビリティハブ」、静かに進む都会の「陸の孤島化」の救世主になるか?
バス運転手の人手不足などで加速する「陸の孤島化」は地方だけの問題ではない
桃田 健史
オイルマネーをビッグチャンスに!井上尚弥、中谷潤人ら参戦のリヤド・シーズン、日本スポーツビジネス界の試金石に
田中 充
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。