このままでは陥没はまた起きる、老朽管更新が急務なのに水道行政の現場はなぜ今も「要らないダム」建設に血眼なのか
下水道管の破損により陥没した埼玉県八潮市の県道。ここにトラックが転落した(写真:共同通信社)
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【グラフ】佐世保市の給水人口(出典:2024年12月20日 第1回検討委資料<本編>2
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【図】経年化管路の推移(出典:2024年12月20日第1回検討委資料<本編>2
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【グラフ】有収水量の実績と推計(出典:2025年1月21日第2回検討委資料
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【一覧】インフラ老朽化対策に関する国土交通省のこれまでの主な取り組み(出展:2025年2月21日「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」資料)
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中野洋昌国土交通大臣(中央)。2025年2月21日「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」にて筆者撮影
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挨拶に立った家田仁・政策研究大学院大学特別教授。2025年2月21日「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」にて筆者撮影
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このままでは陥没はまた起きる、老朽管更新が急務なのに水道行政の現場はなぜ今も「要らないダム」建設に血眼なのか
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