箱根駅伝がもっと楽しくなる、一味違った観戦ポイント(後編)「運営管理車からの掛け声を味わえ」

2025.1.2(木) 黒木 亮 follow フォロー help フォロー中
スポーツ
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2008年の第84回東京箱根間往復大学駅伝第2日目、逆転してトップに立った9区の堺晃一(右)に、伴走車の中からマイクで檄を飛ばす駒澤大学・大八木弘明監督(写真:産経新聞社)
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2016年の箱根駅伝の3区、平塚中継所で4区・田代一馬へ3位でたすきを渡す山梨学院大の上田健太。左後方の車両内右端は指示を出す父の上田誠仁監督(写真:時事通信社)
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1992年、箱根駅伝で山梨学院大が総合優勝総を飾る。勝利を喜ぶ山梨学院大のオツオリ(左)とイセナ(右)(写真:共同通信社)
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1999年1月3日、逆転で総合優勝を飾り選手に胴上げされる順天堂大の澤木啓祐監督(写真:共同通信社)
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2時間6分30秒の高校最高記録で初優勝を果たし、選手に胴上げされる市立船橋の小出義雄監督=1986年12月、京都・西京極陸上競技場(写真:共同通信社)
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2008年の大阪国際女子マラソンでの小出義雄氏(左)と澤木啓祐氏(写真:YUTAKA/アフロスポーツ )
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1981年4月、ボストン・マラソンを初制覇し帰国会見、優勝メダルと月桂樹の冠を披露する瀬古利彦選手と中村清監督。中村氏は瀬古氏の早大卒業・ヱスビー食品入社にあわせて、早大競走部とヱスビー食品陸上部の監督を兼任するようになった(写真:共同通信社)
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1977年の第53回東京箱根間往復大学駅伝、日体大・塩塚秀夫と日体大のカバーをつけたジープ 。この大会では日体大が総合優勝を果たした(写真:産経新聞社)拡大画像表示
1980年の箱根駅伝2区。ジープに乗る中村清監督(左上)の指示を受けながら走る早大の瀬古利彦。瀬古はこの年、区間新を記録した(写真:共同通信社)
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早大卒業直前の1980年2月の写真。この年に開催予定だったモスクワ五輪の代表選手になっていた瀬古利彦だったが、政府が五輪不参加を決めたことで出場は叶わなかった。左は中村清監督(写真:共同通信社)
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『冬の喝采-運命の箱根駅伝 (上)』 (黒木亮著、幻冬舎文庫)
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