【2025年NISA戦略】世界同時株安が起きても日本株は「買い」の理由、焦点は日銀の利上げと円高シフト 日銀の植田総裁は覚悟を決めて利上げできるか(写真:共同通信社) (画像1/3) 2024年、37年ぶりの円安水準となる1ドル=161円台をつけた(写真:共同通信社) (画像2/3) 中野 晴啓(なかの・はるひろ) なかのアセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 1987年、明治大学商学部卒業。セゾングループの金融子会社にて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、2006年セゾン投信株式会社を設立。2007年4月代表取締役社長、2020年6月代表取締役会長CEOに就任し、 2023年6月に退任。9月1日、なかのアセットマネジメント設立。全国各地で講演やセミナーを行い、社会を元気にする活動とともに、積み立てによる資産形成を広く説き「つみたて王子」と呼ばれる。近著に『新NISAはこの9本から選びなさい』『1冊でまるわかり 50歳からの新NISA活用法』(写真:村田和聡) (画像3/3) 【2025年NISA戦略】世界同時株安が起きても日本株は「買い」の理由、焦点は日銀の利上げと円高シフト この写真の記事を読む