崩落した橋、遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路――日本もひとごとではないドイツのインフラ危機の実態

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ヨーロッパ時事・社会インフラ
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一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
一部が崩落した、ドイツ・ドレスデンにあるカローラ橋(2024年9月11日、写真:ロイター/アフロ)
崩落の2日後のカローラ橋の様子。解体工事が始まっているようだ(2024年9月13日、写真:ロイター/アフロ)
西部ケルン市の駅の様子。週末などに旅客が増えると、車両のキャパシティを超えてしまい、各駅で電車がすぐ発車できずに遅延しやすくなる(写真:筆者撮影)
ドイツ鉄道では、各地で改修工事が各地で実施されている。そのたびに各路線の一部区間が一定期間運休になる(写真:筆者撮影)

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