日本メディアを手玉に取る中国軍、「連合利剣2024B」統合演習の虚と実
台湾付近での演習に参加した中国海軍の空母「遼寧」(2019年12月25日撮影、海南島・三亜市の港に停泊中のもの、China Militaryより)
(画像1/5)
出典:中国軍東部戦区が発表したものを中国や台湾のメディアが掲載したもの。日本でも新聞やテレビで報道された
(画像2/5)
(画像3/5)
出典:新華社通信『東部戦区軍が連合利剣2024B演習を開始』(2024.10.14)
(画像4/5)
出典:台湾国防部発表軍用機数・軍艦と公船数
(画像5/5)
日本メディアを手玉に取る中国軍、「連合利剣2024B」統合演習の虚と実
この写真の記事を読む

連載の次の記事

ロシアがクルスク奪還に1万2000人の北朝鮮兵投入、対価は1人30万円

1〜 192 193 194 最新
関連記事
台湾を完全包囲した中国の軍事演習、翌日の国防部機関紙に一切記載がなかった理由 中国がハワイ海域に向けてICBMをぶっ放したワケ…核抑止力の誇示か、それとも解放軍の威信回復か 戦争準備を急ぐ中国、日本の領空侵犯に続き領海侵犯で詳細データ収集 ウクライナに秘密兵器登場、急増するロシアの無人機攻撃をことごとく無力化 写真が語る北朝鮮の大変化、斬首作戦やクーデターを実感し始めた金正恩 ロシアの兵器製造工場としてフル操業続ける北朝鮮、ウクライナ後がやばい バイデンの優柔不断を嘲笑い、ロシアが近距離からのミサイル攻撃で高い成果

本日の新着

一覧
『あんぱん』の主人公のモデル、やなせたかしの妻・暢(のぶ)の生涯、最初の結婚と夫の死、運命の出会い
[2025年を振り返る]朝ドラ『あんぱん』ゆかりの人々(1)【JBpressセレクション】
鷹橋 忍
川崎市が挑む「モビリティハブ」、静かに進む都会の「陸の孤島化」の救世主になるか?
バス運転手の人手不足などで加速する「陸の孤島化」は地方だけの問題ではない
桃田 健史
ペンタゴン警告「2027年末までに中国は台湾を武力統一する力持つ」、そのとき習近平は本当に武力侵攻を決断するのか
【舛添直言】「武力侵攻」という事態に至らぬよう、日米を中心に国際社会は中国との対話を継続せねばならない
舛添 要一
【原油ウォッチ】2026年はさらに下落か、もはや地政学リスクが上昇しても急騰はしない
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。