続・戦国の城の撮影で、ありがちな失敗を回避するには…「どこを写したかわからない」「映えない」問題を解決する
岐阜城・信長居館跡の土塁 写真/西股 総生
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写真1:高天神城(静岡県掛川市)の切岸。どこを撮ったかわからなくなりがちなカットだ
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写真2:高天神城。こうしたカットを撮っておけば写真1も、的場曲輪から見た主郭の切岸だとわかる
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写真3:高幡城(東京都日野市)。堀切を撮っても藪にしか見えない。こうしたジャンクカットは保存しても容量を食うだけ
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写真4:菅谷城(埼玉県嵐山町)主郭の土塁。土の城の写真は緑色と茶色ばかりだ
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写真5:山中城(静岡県三島市)北ノ丸。どうせなら緑色と茶色をきれいに撮ってあげよう
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写真6:石垣山城(神奈川県小田原市)。豊臣秀吉や幾多の武将が歩いた本丸の枡形虎口を廃城っぽく撮ってみた
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続・戦国の城の撮影で、ありがちな失敗を回避するには…「どこを写したかわからない」「映えない」問題を解決する
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