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ウクライナのクルスク侵攻に必死で強気を取り繕うプーチン、防御線の脆弱さは「スロビキン更迭」の報い

脳裏には「原潜クルスク」の国民的悲劇が浮かんでいるはず

2024.8.17（土）木村正人

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プーチン大統領は、ロシア・モスクワ郊外のノヴォ・オガリョヴォ公邸でトゥーラ州知事代行のドミトリー・ミリャエフとオンラインで会談するプーチン大統領（写真：Sputnik／共同通信イメージズ）
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8月4日、F-16戦闘機の前でメディアを前に話すゼレンスキー大統領（写真：ロイター/アフロ）
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2000年8月24日木曜日、原子力潜水艦クルスクの乗組員の親族らがバレンツ海で船上から花を投げ、118人の乗員の死を悼んだ（写真：AP/アフロ）
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「ハルマゲドン将軍」の異名を持つスロビキン上級大将。スロビキン・ラインと呼ばれる強固な防衛線を築きウクライナの反撃を阻止していたが、後に更迭された（写真：代表撮影/ロイター/アフロ）
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