世界基準で考える公共交通
1 2 3 4 最新

乗客減のローカル線、魅力はこう磨く!廃線から劇的復活「ホームで乾杯」「両側乗降」イタリアの鉄道に学ぶ先行投資

【世界基準で考える公共交通】「輸送密度1千人未満」の鉄路に未来はあるか?(中編)
2024.6.27(木) 柴山 多佳児 follow フォロー help フォロー中
ヨーロッパ地域経済物流・運輸
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
フィンシュガウ鉄道・シュランダース駅の駅舎はホームにテラス席を出したカフェとして活用されている(筆者撮影、以下同)
拡大画像表示
線路の両側にホームを配置したナトゥーンス駅。右の駅舎側がバスとの接続。左のホームは奥の踏切脇で市街中心へと続く橋に直接つながる
拡大画像表示
建物を増設してカフェを併設したラッチュ駅
拡大画像表示
県とフィンシュガウ鉄道に関連する企業の関係(STA社資料を基に筆者作成)
拡大画像表示

地域の写真

能登半島地震、なぜ道路復旧が進まないのか?大雪で春まで一斉疎開の可能性も
訪日外国人客向け「二重価格」は差別?オーバーツーリズムで高まる導入機運、割引で地元民優遇も
無風選挙が続いていた「東京で2番目に小さな市」国立市の市長選挙、久しぶりの風は吹くか
遠隔教育や遠隔医療…途上国のベストプラクティスを衰退する地方に!地方の学生と世界をつなぐとはどういうことか?
過去最高のインバウンドと世界最高峰の食材、なのに地方は置いてけぼり
喜ばしいがどこかひっかかる日本被団協のノーベル賞受賞、彼らの訴えの「芯」をノーベル委員会は見落としていないか

本日の新着

一覧
【金利上昇で大注目】「変動10年国債」を徹底解説、定期預金より“お得で安全”と言えるワケ
2024年を振り返る【JBpressセレクション】
頼藤 太希
『光る君へ』物語の鍵を握る女性たち「藤原道長と結婚する源倫子ともう一人の妻」「紫式部と清少納言のライバル心」
【真山知幸の大河ドラマ解剖】【JBpressセレクション】
真山 知幸
猫あるある「なにかの上に乗る」、エストニアで最初に出会った2匹の猫は狛犬みたいだった
新美 敬子
青学・明治・立教系など「MARCH付属」人気が急上昇しそうな2025年の中学入試、その背景にある“高大連携”の動き
安田 理
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。