山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 写真12 下部ダム(後の葛野川ダム)の下流側から見た建設状況。高さ105m、堤体積62万m3の重力式コンクリートダムで、RCD工法(振動ローラによるノースランプコンクリートの締固め工法)を採用している (画像14/15) 『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』(吉川弘道著、平凡社) (画像15/15) 写真1 京極発電所の上部調整池(画像提供:北海道電力) (画像1/15) 図1 揚水発電所の仕組み:汲上時と発電時(北海道電力HPの図をもとに作図) (画像2/15) 図2 京極発電所地下発電所の断面図(画像提供:北海道電力) (画像3/15) 写真2 京極発電所下部調整池である京極ダム(ロックフィルダム)(画像提供:北海道電力) (画像4/15) 写真3 京極発電所の全体システム(画像提供:北海道電力) (画像5/15) 写真4 神流川発電所:稼働間近の地下発電所。発電機が設置されている(画像提供:東京電力リニューアブルパワー) (画像6/15) 写真5 神流川発電所:下部調整池/上野ダム(重力式ダム)(画像提供:東京電力リニューアブルパワー) (画像7/15) 写真6 神流川発電所:掘削中の地下発電所(画像提供:東京電力リニューアブルパワー) (画像8/15) 写真7 上部ダム(後の上日川ダム)の下流側から見た建設状況。高さ87m、堤体積406万m3の中央土質遮水壁型ロックフィルダム (画像9/15) 写真8 水路には斜坑水圧管路におけるトンネルボーリングマシン(TBM)を導入した。先行機(パイロット機) (画像10/15) 写真9 TBMのリーミング機(拡口機) (画像11/15) 写真10 地下発電所本体掘削の工事状況。ジャンボ機が3台は収まるという巨大地下空洞の掘削が、地表下500mで進められていた (画像12/15) 写真11 取水口軀体コンクリートの工事状況。鉄筋コンクリート製の取水口軀体もその威容を現しつつあった (画像13/15) 写真12 下部ダム(後の葛野川ダム)の下流側から見た建設状況。高さ105m、堤体積62万m3の重力式コンクリートダムで、RCD工法(振動ローラによるノースランプコンクリートの締固め工法)を採用している (画像14/15) 『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』(吉川弘道著、平凡社) (画像15/15) 写真1 京極発電所の上部調整池(画像提供:北海道電力) (画像1/15) 図1 揚水発電所の仕組み:汲上時と発電時(北海道電力HPの図をもとに作図) (画像2/15) 山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ この写真の記事を読む