赤字ローカル線復活の試金石に、近江鉄道「上下分離」で滋賀県は変わるか?鉄道中心のまちへ、踏み出した第一歩
近江鉄道の上下分離方式への移行を祝う出発式には、滋賀県や沿線市町の首長のほか斉藤鉄夫国土交通相(中央左)も参加した=2024年04月06日、滋賀県米原市(写真:時事)
(画像1/20)
写真-2 2024年4月6日 新生近江鉄道出発式の様子(写真提供;滋賀県)
(画像2/20)
「新生近江鉄道出発式」当日の近江鉄道の車両=2024年4月6日、米原駅(筆者撮影)
(画像3/20)
近江鉄道の車両に掲げられた開業125周年のエンブレム
(画像4/20)
八日市駅で行き交う近江鉄道の車両(土井氏撮影)
(画像5/20)
滋賀県の三日月大造知事と近江鉄道
(画像6/20)
鳥居本駅を離れる近江鉄道
(画像7/20)
米原駅に停車する近江鉄道
(画像8/20)
米原駅に停車する近江鉄道
(画像9/20)
新生近江鉄道出発式の記念入場券セット
(画像10/20)
八日市駅に停車する近江鉄道の車両(土井氏撮影)
(画像11/20)
米原駅に停車する近江鉄道
(画像12/20)
米原駅に停車する近江鉄道
(画像13/20)
写真-1 近江鉄道と一般社団法人近江鉄道線管理機構の入り口の看板。上下分離が実現していることが一見してわかる(出典、(一社)近江鉄道線管理機構のHPより)
(画像14/20)
「上下分離」のスキーム(第7回近江鉄道沿線地域公共交通再生協議会の資料より)
(画像15/20)
図-1 上下分離(事業構造の転換)に至るまでの主な計画の流れ
(画像16/20)
図-2 近江鉄道線鉄道事業再構築実施計画の概要
(画像17/20)
図-2 近江鉄道線鉄道事業再構築実施計画の概要
(画像18/20)
図-2 近江鉄道線鉄道事業再構築実施計画の概要
(画像19/20)
図-3 第13回法定協議会時点での近江鉄道線の上下分離のスキーム(事業構造)
(画像20/20)
赤字ローカル線復活の試金石に、近江鉄道「上下分離」で滋賀県は変わるか?鉄道中心のまちへ、踏み出した第一歩
この写真の記事を読む
次の記事へ
廃線危機のローカル線が超満員…近江鉄道“全線無料”で3.8万人「こんな人出見たことない」嬉しい誤算、感じた需要
近江鉄道線「血風録」
1〜 17 18 19 20
関連記事
廃線危機のローカル線が超満員…近江鉄道“全線無料”で3.8万人「こんな人出見たことない」嬉しい誤算、感じた需要 ローカル線は乗客をどう増やす?上下分離スタートの近江鉄道で、“没”になった「データを見ない」利用促進策 近江鉄道「存続か、廃止か」議論をふりだしに戻した知事発言の真意は?“回り道“で開いた全線存続の道 【滋賀県知事に聞く】近江鉄道「存続」の舞台裏、溝と温度差どう乗り越えた? ローカル線廃線跡、そのまま残した駅舎とレールに人が訪れるようになったワケ 廃止に向かうローカル線を黒字転換、“ドン・キホーテ”と言われた市長の発想

本日の新着

一覧
急速に反米化する韓国、ジョージア州での技術者連行への反発に加え「日本より好条件」と絶賛された関税交渉も暗礁に
[2025年を振り返る]【JBpressセレクション】
李 正宣
【2026年経済を占う】物価・金利・為替のポイントは?過去の経験則が通用しない「構造変化」を読み解く
安定への道か、混乱の序章か—市場は「新しい均衡点」を見つけられるか
平山 賢一
AIのお試し期間は2025年で終了、2026年に顕在化する5つのトレンドとAIで稼ぐ企業・コストになる企業を分ける差
【生成AI事件簿】AI活用に成功する企業は1.7倍の成長、他社との差が加速度的に広がる勝者総取りの二極化元年が始まる
小林 啓倫
9時間半の超大作!92歳で亡くなった仲代達矢が大抜擢された初主演映画『人間の條件』の見どころをわかりやすく解説
もう一度観たくなる、名作映画の深読み(9)
田村 惠
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。