スペースXが開発した史上最大のロケット「スターシップ」は何がすごいのか ⒸSpaceX (画像1/4) スターシップの3回目のテストフライト。コスト低減を考慮し、機体素材は当初予定していたCFRP(炭素繊維複合材料)からステンレスへと変更された。スペースXならではのアジャイル開発方式による結果といえる。ⒸSpaceX (画像2/4) テキサス州ボカチカに建設されたスペースXの私設基地「スターベース」の発射台に立つスターシップ。打ち上げ直前に液化メタンと液体酸素を機体に充填。気化したスモークがステージを演出する。ⒸSpaceX (画像3/4) 打ち上げから46分後、高度約100キロメートルから時速2万6700キロメートルで大気圏に再突入するスターシップ。機体によって押しつぶされた大気の原子核から電子が分離することにより、機体はプラズマに包まれる。ⒸSpaceX (画像4/4) スペースXが開発した史上最大のロケット「スターシップ」は何がすごいのか この写真の記事を読む