【大川総裁と野田聖子が語る福祉】「障がい者がお笑いをやって悪いか?」「障がいのある息子が私をブレない人間に」

『大川総裁の福祉論!』(前編)
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大川豊氏(左)と野田聖子氏(右)がそれぞれの壮絶な介護体験を語り合った
大川 豊(おおかわ・ゆたか) 大川興業総裁。1962年東京都生まれ。明治大学在学中にお笑い集団「大川興業」を結成。就職試験で153社不合格となり、1985年大川興業株式会社を設立。芸人と同時にプロデューサーとして1990年から若手芸人育成のためのライブ「すっとこどっこい」を毎月開催し、多くの芸人を輩出。政治経済のネタを得意とし、国内外で取材を行う。近年は福祉、医療の現場にも赴きその活動は多岐にわたる。幅広い人脈を活かし、東日本大震災、熊本地震などの復興支援活動も行う。著作に『日本インディーズ候補列伝』(扶桑社)、『大川総裁の福祉論!』(旬報社)他。「大川総裁の福祉論!」出版記念トークイベントを3月4日に開催する
大川総裁の福祉論!知的障がい者と“食う寝るところ、住むところ”』(旬報社)
野田 聖子(のだ・せいこ) 1960年、福岡県生まれ。大学卒業後帝国ホテル勤務、岐阜県議会議員を経て、1993年、衆議院議員初当選。1998年、37歳で郵政大臣、その他消費者行政推進担当大臣、自民党総務会長、総務大臣、衆議院予算委員長、自民党幹事長代行などを歴任。2011年、「卵子提供」をうけ、人工授精で男児を出産。2021年、第2次岸田内閣で内閣府特命担当大臣(地方創生・少子化対策・男女共同参画)、女性活躍担当大臣、こども政策担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣として活躍。2022年9月、自民党情報通信戦略調査会長に就任。(写真:AP/アフロ)
大川総裁の福祉論!知的障がい者と“食う寝るところ、住むところ”』(旬報社)

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