「パーティーだけじゃない、政党交付金も絶つべきだ」裏金政治に必要な“禁断治療”【上脇教授インタビュー・後編】 2024.2.23(金) JBpress フォロー フォロー中 政治 時事・社会 シェア10 Tweet この写真の記事へ戻る 衆院予算委で、立憲民主党の長妻政調会長(左手前)の質問に答える岸田首相(写真:共同通信社) 拡大画像表示 上脇博之(かみわき・ひろし)氏:1958年7月、鹿児島県姶良郡隼人町(現在の霧島市隼人町)生まれ。関西大学法学部卒業。神戸大学大学院法学研究科博士課程単位取得。2015年より神戸学院大学法学部教授。専門は憲法学。猪瀬直樹東京都知事や自民党の河井案里参院議員、薗浦健太郎衆院議員(肩書はいずれも当時)など「政治とカネ」をめぐる数々の疑惑を告発し、問題提起を続けている(写真:共同通信社) 拡大画像表示 2024年政党交付金、政党別の試算額(表:共同通信社) 拡大画像表示