「脱炭素化」の切り札として各国が熱視線を送るSMR、EUとフランスは次世代原発同盟を結成して原発に“マン振り” ドイツはロシアのガスを前提に脱原発・再エネシフトを進めたが、ロシアとの関係破たんでエネルギー価格が高騰 2024.2.16(金) 土田 陽介 フォロー フォロー中 ヨーロッパ 経済 エネルギー・資源 シェア10 Tweet この写真の記事へ戻る 脱原発に振ってエネルギー供給が不安定化したドイツに対して、原発を維持したフランスではそこまでの混乱は起きなかった(写真:ロイター/アフロ) 中国が進めている世界初の商用陸上SMR「玲竜1号」(新華社/共同通信イメージズ) フランスのパンリー原子力発電所。フランスは次世代原発、SMRの普及にも積極的(写真:ロイター/アフロ)