閉じる ×
だれが本を生かすのか
1〜 5 6 7 最新

大手取次を辞めて始めた街の本屋、「小さな経済」を回す喜びが心を開放した

連載「だれが本を生かすのか」第6回 書店TOUTEN BOOKSTOREを営む古賀詩穂子の喜び
2024.2.1(木) 浜田 敬子 follow フォロー help フォロー中
経営人物マーケティング地域振興小売・卸売
シェア164
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
名古屋市の住宅地にある「TOUTEN BOOKSTORE」。近所にはファミリー向けのマンションや店舗などが並ぶ。大手取次で働いていた古賀詩穂子さんは独立後、住宅地の古い2階建の長屋の一角に書店を構えた。「本屋は街に必要な存在だ」という強い思いで書店を開業したという
1階の書店にはベンチなどもあり、ゆっくり本を選べる。2階はギャラリー兼カフェになっている
名古屋市の住宅地にあるTOUTEN BOOKSTORE。近所にはファミリー向けのマンションや店舗などが並ぶ
TOUTEN BOOKSTOREの店内。入り口近くには雑誌も置かれている。
本棚の分類は古賀さん自身が考えた。「だれのための政治?」「社会を見つめる」「他者の靴をはく」など、独自の視点の分類が印象的だ
1階の書店の奥には、絵本コーナーが。ベンチもあり、ここでイベントも開かれる
書店の一角では、書籍に使われた写真も展示されていた

国内の写真

シャブにまみれたオンナたち
日本で土砂災害が多発する理由とは?
地球環境問題の解決と人の自己実現を目指すプラチナ社会
研究者も勘違い? 科学には「3つの作法」がある
さらば食品ロス、古い商品から売れていく劇的解決策
訪日外国人増加の大弊害、万引き天国になる日本

本日の新着

一覧
衝撃KO、中谷潤人の可能性をどう伸ばしていくのか?
大谷翔平、井上尚弥…スター選手たちとマネジメントはどう戦うのか?
澤井 芳信
「多額の未払い金があります」と突然通知、おひとりさま高齢者だった“疎遠なおじ・おば”からの相続リスクとは
急がれる高齢者支援サービスの健全化、自助努力促すサポートも必要【JBpressセレクション】
森田 聡子
“紀州のドン・ファン”元妻の「あのタイミングで死んだせいで」の怨み言に野崎氏の腹心が「いかにもあのコらしい」
神宮寺 慎之介
「モテた偉人・恋に奔放だった偉人ランキング」トップ3、個性的すぎる日本史人物の意外な恋愛エピソード
真山 知幸
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。