大阪万博への“日帰りバス遠足”はムリ?2024年問題が及ぼす近場観光への影響 ドライバーの労働時間に制限、日帰りなら「チョット見るだけ」か「大幅コスト増」に 2024.1.28(日) 河合 達郎 フォロー フォロー中 地域経済 時事・社会 物流・運輸 シェア32 Tweet この写真の記事へ戻る 2025年大阪・関西万博をPRする公式キャラクター「ミャクミャク」(写真:共同通信社) 拡大画像表示 2025年大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲で進む建設作業(写真:共同通信社) 拡大画像表示 大上真司(おおがみ・しんじ)氏:1980年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、2005年に株式会社ドリームインキュベータ入社。2018年、両備ホールディングス株式会社入社。バスや鉄道、旅行に関する部門を歴任し、現在、岡山電気軌道株式会社取締役、両備ホールディングス株式会社トランスポーテーション&トラベル部門副部門長などを務める。地方交通に関する調査やコンサルティングを担う一般財団法人地域公共交通総合研究所の副理事長も務める。 拡大画像表示 運航最終日を迎えた日生―小豆島の定期フェリー。2023年11月30日、運航最終日を迎え、長年利用してきた乗客らが別れを惜しんだ(写真:山陽新聞/共同通信イメージズ) 拡大画像表示