箱根駅伝選手たちだけが味わえた函嶺洞門、10年の眠りから覚め人々が行き交う
2024年1月2日から8日まで一般公開された函嶺洞門の内部
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函嶺洞門の上は、急傾斜の山肌だ
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落成防止用のネットが相当高いところまで張られている
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函嶺洞門は合計18のアーチ開放部で構成されている(2021年11月撮影)
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函嶺洞門(①、閉鎖されているので淡色で示されている)、旭橋(②)、千歳橋(③)の位置(国土地理院)
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1933年(昭和8年)竣工の旭橋。親柱の照明は再建されたものだが、橋全体の佇まいに品格が漂う
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旭橋より少し小さい千歳橋。照明は違うデザインが採用されている
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2021年11月撮影。舗装面には雑草が生え、草木が洞門に押し寄せているようだ
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2024年1月撮影。舗装面はきれいになり、左手前の法面には防災用のネットが設置されている
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箱根駅伝選手たちだけが味わえた函嶺洞門、10年の眠りから覚め人々が行き交う
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