中国が最高峰とする三陸産アワビ・吉浜鮑を育てた岩手のオットセイ王(前編) 江戸時代から中国人を魅了してきた三陸のアワビ 2023.12.16(土) 神宮寺 慎之介 フォロー フォロー中 時事・社会 食 シェア21 Tweet この写真の記事へ戻る 岩手県・重茂のエゾアワビ アワビ漁から戻ってきた漁船。アワビ漁が解禁となる「開口」の日は、地元住民は一斉に漁に出る=岩手県大船渡市三陸町の綾里漁港。2009年12月撮影(時事通信フォト) 重茂のアワビ養殖センターの水槽。緑色の粒のように見えるのが稚貝(筆者撮影) 畜養しているアワビのエサとして剪定処理したあとの昆布が岸壁に運ばれる(筆者撮影) 水上助三郎(『水上助三郎伝』より) 今は規制されているオットセイ猟。かつてオットセイの毛皮は軍が買い取ってくれたという 第一千歳丸(『水上助三郎伝』より) 第二千歳丸(『水上助三郎伝』より)