武闘派の徳川家臣が築いた、福山城の重装甲天守が「最高傑作」といわれる理由
福山城 撮影/西股 総生(以下同)
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耐震改修前の福山城天守は美白系のルックスだった
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現在の福山城天守。古写真に基づいて修正され、ルックスもぐっと精悍に
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福山駅の山陽本線ホームから見た福山城
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伏見櫓は肩で風を切って立つ
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筋鉄門。名前からして体育会系である
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改修前の天守北面。ちょっとニヒルな優男風
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現在の天守北面。増加装甲の装着により精悍なブラックボディとなった
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背後の丘陵から見た福山城天守。有事にはこの天守が火を噴く
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武闘派の徳川家臣が築いた、福山城の重装甲天守が「最高傑作」といわれる理由
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