武闘派の徳川家臣が築いた、福山城の重装甲天守が「最高傑作」といわれる理由 現存建物の三重櫓や門、外観復元された天守北面の鉄板張りなど見どころ満載 2023.11.24(金) 西股 総生 フォロー フォロー中 生活・趣味 歴史 シェア1315 Tweet この写真の記事へ戻る 福山城 撮影/西股 総生(以下同) 耐震改修前の福山城天守は美白系のルックスだった 現在の福山城天守。古写真に基づいて修正され、ルックスもぐっと精悍に 福山駅の山陽本線ホームから見た福山城 伏見櫓は肩で風を切って立つ 筋鉄門。名前からして体育会系である 改修前の天守北面。ちょっとニヒルな優男風 現在の天守北面。増加装甲の装着により精悍なブラックボディとなった 背後の丘陵から見た福山城天守。有事にはこの天守が火を噴く