独立系書店が潰れない仕掛けとは?「掛け算」「ダウンサイジング」の生存戦略 ブックコーディネーターの内沼晋太郎さん。東京・下北沢にある独立系書店「B&B」を立ち上げた。B&Bは現在、連日、有料イベントを開催。ビールを飲みながらイベントや本探しを楽しめるというユニークな書店である (画像1/10) 内沼さんのX(旧Twitter)の投稿の一例。「小さな本屋さんを開きたい」という問いに、丁寧に答えている (画像2/10) (画像3/10) 内沼さんの手掛けるB&Bでも、ビールやソフトドリンクといった飲料のほか、店内ではアパレルや雑貨なども販売している (画像4/10) (画像5/10) B&Bに並んでいる本は、すべてB&Bのスタッフが1冊1冊、自分たちで考え、発注したもの (画像6/10) (画像7/10) B&Bでは、どこででも手に入るようなベストセラー本は少なく、個性豊かな良書が、ずらりと並ぶ (画像8/10) (画像9/10) B&Bなどの影響を受けて、2017年、香川県高松市に開業した独立系書店「本屋ルヌガンガ」。店内にはカフェスペースがあり、ゆっくりとくつろぎながら本を選ぶことができる (画像10/10) 独立系書店が潰れない仕掛けとは?「掛け算」「ダウンサイジング」の生存戦略 この写真の記事を読む