新NISAで資産運用はどう変わる?「長期・積立・分散」投資を生活の一部に 2024年から投資枠などを拡充した新たなNISAがスタートする(写真:アフロ) (画像1/6) 中野 晴啓(なかの・はるひろ) 中野晴啓事務所代表、セゾン投信前会長CEO 1963年、東京生まれ。明治大学商学部卒業後、87年クレディセゾン入社。セゾングループの金融子会社にて債券ポートフォリオを中心に資金運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金の運用のほか外国籍投資信託をはじめとした海外契約資産などの運用アドバイスを手がける。2006年セゾン投信を設立、07年4月社長、20年6月より会長CEO就任、23年6月退任。(写真:村田和聡) (画像2/6) 高齢者がターゲットにされた(写真:アフロ) (画像3/6) リーマンショックも貯蓄から投資への流れに水を差した(写真は2008年9月16日、AP/アフロ) (画像4/6) 出所:金融庁 (画像5/6) 出所:金融庁 (画像6/6) 新NISAで資産運用はどう変わる?「長期・積立・分散」投資を生活の一部に この写真の記事を読む