品川台場、浜離宮、韮山…意外に知らない、幕末における江戸湾海防政策の残影 レインボーブリッジを背にした第3台場 (画像1/9) 第4台場跡。天王洲のシーフォートスクエアは地割が第4台場の平面形を踏襲しており、護岸の一部には台場の石垣の石が用いられている (画像2/9) 御殿山下台場跡。台場小学校の入口に説明板が設置されている (画像3/9) 浜川砲台の跡地は現在、公園になっている (画像4/9) 公園に置かれている大砲のレプリカはなかなかの出来だ (画像5/9) 浜離宮入口の石垣。枡形となっており渡櫓門が建っていた。石垣の積み方は江戸城とよく似ている (画像6/9) 浜離宮公園の堀。もともと将軍家の別荘なので防備に抜かりはない (画像7/9) 神奈川台場跡。石碑の背後に当時の石垣が残っている。フェンスの向こうはJR貨物の操車場だ (画像8/9) 伊豆韮山の反射炉。実は品川台場と切っても切れない縁がある (画像9/9) 品川台場、浜離宮、韮山…意外に知らない、幕末における江戸湾海防政策の残影 この写真の記事を読む