わがまま?名古屋城木造天守の復元に、エレベーターを設置しても問題ない理由 名古屋城 撮影/西股 総生(以下同) (画像1/6) 空襲で焼失した福山城天守も戦後に鉄筋コンクリートで再建されたものの、細部には違いも目立った (画像2/6) 耐震補強に伴ってリニューアルされた福山城天守。外観はかなり本物に近づいた一方で、エレベーターやスロープが設置されバリアフリー化されている (画像3/6) 犬山城天守の内部。現存天守でも電気の配線や消火設備は不可欠である (画像4/6) 金沢城の五十間長屋内部。近年になって木造復元されたが、バリアフリー化を考慮してエレベーターやリフトも実装されている (画像5/6) 姫路城天守。日本に現存する本物の天守は、たったの12棟。だからこそ、かけがえのない価値がある (画像6/6) わがまま?名古屋城木造天守の復元に、エレベーターを設置しても問題ない理由 この写真の記事を読む