名古屋城天守の木造復元、車椅子用エレベーター設置なら「本物」にならない?
名古屋城 撮影/西股 総生(以下同)
(画像1/5)
名古屋城内に立つ加藤清正石曳きの像。築城には清正以下、多くの西国大名が動員された
(画像2/5)
第2次大戦では多くの天守が消失した。広島城天守も原爆で倒壊消失し戦後にコンクリートで外観復元された 
(画像3/5)
名古屋城では天守とともに本丸御殿も焼失したが、戦前の調査資料をもとに近年になって木造復元されている
(画像4/5)
名古屋城天守と本丸御殿。観光客が天守に背を向けて並んでいるのは本丸御殿見学のため。コンクリート製天守は現在では立入禁止となっている
(画像5/5)
名古屋城天守の木造復元、車椅子用エレベーター設置なら「本物」にならない?
この写真の記事を読む
次の記事へ
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割
関連記事
『鎌倉殿の13人』中世軍事考証担当が考える、大河ドラマの物語性とその役割 後鳥羽上皇が見誤った「尼将軍」北条政子のカリスマ性はどうして生まれたのか 北条義時が政治的実権を握っていた鎌倉、なぜ「鎌倉殿」は必要とされたのか? 「出向社員」源仲章が示した、鎌倉幕府の武士の成長と京下りの文官の変容 実はデキる人だった!?実朝の教育係・源仲章の人物像と暗殺の謎 右大臣に任じられた源実朝に見る、朝廷と幕府、天皇と鎌倉殿の複雑な関係

本日の新着

一覧
時価総額が急拡大「ステーブルコイン」とは何か?FRB・米政府高官が推進姿勢、日本の大手銀がいま乗り出す理由
松嶋 真倫
イランの体制崩壊で第3次石油危機が勃発?米国の攻撃は時間の問題か、「ハメネイ後」は内戦状態になるリスクも
藤 和彦
途中離脱でG7の意義揺るがすトランプ、国際協調には無関心、目立つのは自国最優先の帝国主義的野心ばかり
【舛添直言】グリーンランドやパナマ運河への領土欲はスターリンばり、ガザ・リゾート化の排外主義的発想はヒトラーばり
舛添 要一
大河ドラマ『べらぼう』“無敵の人”佐野政言の孤立と介護生活が生んだ悲劇への道
真山 知幸
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。