急速に普及したものの赤字続き、曲がり角の中国シェアエコノミーの未来は
かつては多くの企業が進出していたシェアバイク。産業全体で赤字が続き、現在は3つのブランドに収束してきている(筆者撮影、以下同じ)
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シェア傘(2018年に深圳で撮影)
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シェアエコノミー産業の分野ごとの比率
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この数年で2倍以上の値上がりが進んだシェアサイクル料金。画像はMeituan(美団)シェアサイクルのもの
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シェアモバイルバッテリーは街中で一般化したが、利用料金は4倍以上に値上がりしている
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再配置のためにシェアバイクを輸送するトラック
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設置店舗に分配比率の高さをアピールする、ENERGY MONSTERの広告
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急速に普及したものの赤字続き、曲がり角の中国シェアエコノミーの未来は
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