井元康一郎のクルマ進化論
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三菱自の救世主「アウトランダー」、トレンドを外したSUVが販売好調な理由

日産・ルノー連合に組み込まれても保持することができた三菱のオリジナリティ
2022.10.1(土) 井元 康一郎 follow フォロー help フォロー中
経営組織IT・デジタル研究開発自動車
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三菱自動車「アウトランダーPHEV」の外観(筆者撮影)
アウトランダーのリア外観(筆者撮影)
アウトランダーの外観(筆者撮影)
差し色を多く配した上級志向の強いインテリア(筆者撮影)
走行モードを選択できるロータリースイッチ。雪道、泥濘路などのハードなモードも(筆者撮影)
フロントシートはたっぷりサイズで着座位置も高い。単純パターンながらマッサージ機能も備わる(筆者撮影)
2列目シート。3列目に人を乗せないのであれば大型サルーンカー並みに広い(筆者撮影)
日産ディーラーに置かれていた高速タイプの急速充電器で充電を行い、電池性能を調べた(筆者撮影)
最初は電費が悪かったが、クルマの特性がつかめるにつれて自然と向上した(筆者撮影)
アウトランダーのエンジンルーム。発電用2.4リットルエンジンがセンターから大きくオフセットされた位置に積まれていた(筆者撮影)
日産「ノート」(筆者撮影)
ルノー「ルーテシア」(筆者撮影)
日没の光を浴びるアウトランダー(筆者撮影)

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