中国「台湾封鎖」軍事演習の影で仕掛けたサイバー攻撃と情報戦、日本も警戒を 資料で振り返る太平洋戦争の心理戦、一方で現代中国には「お粗末ツイート」も 2022.8.15(月) 吉村 剛史 フォロー フォロー中 中国 アジア・オセアニア シェア240 Tweet この写真の記事へ戻る 8月7日、台湾周辺空域で演習を行う中国人民解放軍の戦闘機(写真:新華社/アフロ) 米軍機が日本人の戦意を削ぐことを狙って日本上空からばらまいた「伝単」。表面は紙幣を模して多くの人に拾われるよう仕向けられているが裏面には……(筆者撮影) 拡大画像表示 「伝単」の裏面には、物価高騰を指摘し、軍閥批判のプロパガンダが(筆者撮影) 拡大画像表示 都市名を連ねて空襲を予告する「伝単」。戦意喪失を促す内容だ(筆者撮影) 拡大画像表示 上記「伝単」の裏面(筆者撮影) 拡大画像表示 日本兵捕虜の手で作成された謀略宣伝紙「マリヤナ時報」(筆者撮影) 拡大画像表示 日本の軍事力や国力の対外宣伝グラフ誌「FRONT」陸軍号(右)と海軍号(筆者撮影) 拡大画像表示 「FRONT」陸軍号の誌面(筆者撮影) 拡大画像表示 「FRONT」海軍号の誌面(筆者撮影) 拡大画像表示 安倍元首相に銃撃に言及し、1時間後に削除されて物議をかもした駐大阪中国総領事・薛剣氏のTwitter投稿 拡大画像表示 チャイニーズレストランの存在を理由に台湾を中国の一部だとして炎上した中国外務省、華春瑩報道官のTwitter投稿 拡大画像表示