マクドナルド売却先の1号店がモスクワにオープン、その中身は

15年以内の買戻しオプションも、華麗なるマック撤退の手口とは
2022.6.14(火) ビクトリア・シパコフスカヤ follow フォロー help フォロー中
ロシア時事・社会
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マクドナルドが事業売却した先の企業がオープンさせた第1号店「フクースナ・イ・トーチカ」で食事する女性客(6月12日、写真:新華社/アフロ)
新ブランド第1号店の周りにできた行列(筆者による撮影)
「VKUSNO I TOCHKA」のロゴ(出典:ロシアのメディア)
第1号店の外部デザインは既に新ブランド色だが、チェーン名の看板はまだできていない。店舗のミラー壁には「名前が変わっても、愛着は残る」とのキャッチコピー(筆者による撮影)
食器とパッケージにロゴを印刷するのは間に合わなかったようで、コップ、紙袋には馴染みのマクドナルドのロゴも新ロゴもなしで、無名のままである(筆者による撮影)

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