オデッサ生まれのリュドミラが語る、ロシア人でもウクライナ人でもない自分
オデッサのダウンタウン。道はバリケードで塞がれている(写真:ロイター/アフロ)
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港町オデッサで友人たちと。国がやっと少し落ち着き始めた高校時代
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一人っ子で可愛がられたリュドミラ。両親の影響で物理に興味を持ち始めた頃
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ウクライナ時代の高校のクラスメート。彼らが現在どうしているかと想像すると心が痛む。30代後半、男性は今まさに戦闘の中にいるのだろうか……
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アメリカで大学生活を始めたリュドミラ。ここで新しい「自由」のかたちを知る
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パリに来てからのパッションはダンス。彼女はこの目で様々な国の有様(ありよう)を見て来た。視線を口元に落とすと、現在の生活が幸せなものであることを感じさせる(C)Juan manuel Abellàn
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パリで撮影中の映画「目を開いた小さな夢たち」(Des Petits Rêves aux Yeux Ouverts)の出演で、私たちは親しくなった。人種が違っても人間は同じであることを示す映画だ。キャストはその他アルジェリア人、中国人、フランス人、インド人、イギリス人、アメリカ人。監督はブラジルのカロリナ・カザン (c)Omaro Productions
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数カ月前にリュドミラが撮ってくれた二人のショット
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オデッサ生まれのリュドミラが語る、ロシア人でもウクライナ人でもない自分
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