「漁業敗戦」を放置すれば日本は東シナ海を奪われるはめに 漁業は国境維持産業、なのに中国の圧倒的力に太刀打ちできぬ現実 2022.1.14(金) 小川 匡則 フォロー フォロー中 時事・社会 安全保障 経済 農林水産業 シェア104 Tweet この写真の記事へ戻る 2020年8月1日、禁漁期が終了し、一斉に漁に出る中国の漁船。福建省寧徳市の三沙鎮付近の海域で(写真:新華社/アフロ) 『東シナ海 漁民たちの国境紛争』(佐々木貴文著、角川新書)