駐韓米国大使11カ月もの空白、米国は文在寅を見捨てたのか

対中包囲網を急ぐ米国、なのに「北に配慮、中国に遠慮」の韓国
2021.12.20(月) 武藤 正敏 follow フォロー help フォロー中
韓国・北朝鮮
シェア193
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
12月9日、米国のバイデン大統領が主催したオンラインでの「民主主義サミット」に参加した文在寅大統領(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
『さまよえる韓国人』(武藤正敏著、WAC)
2019年12月、在韓米軍駐留経費の負担増を求めたハリー・ハリス駐韓米国大使への抗議の意を示すため、韓国の左翼系団体がソウルで「ハリス斬首競演大会」を開催。写真は、ハリス大使の顔写真を豆腐塗れにし殴りつけている様子(写真:YONHAP NEWS/アフロ)
ソウルで暴漢に刃物で切り付けられたせいで顔や手に無数の縫い傷が残ったマーク・リッパート駐韓米国大使(写真:Yonhap/アフロ)

国際の写真

トランプとマスクが掲げる「言論の自由」にも一理ある、SNSが抱えるジレンマに民主主義社会はどう向き合うか
トランプを勝たせた有色人種の「白人化」とZ世代の右傾化、多様性や環境という「リベラルの物語」は崩壊した
モンテスキューを疑え、斎藤元彦、トランプ、バイデンの決断と行動から「大統領制の欠陥」を考える
トランプ政権誕生でほぼ消えた、2027年の中国による台湾侵攻
【原油価格】第3次世界大戦の懸念でも市場の反応が鈍い理由、ロシアとウクライナのミサイル攻撃応酬の影響は限定的
パンツ下ろされ月経確認?中国・出産奨励策で広がる「月経警察」「子なしに罰金」の噂を荒唐無稽と笑えない理由

本日の新着

一覧
トランプを勝たせた有色人種の「白人化」とZ世代の右傾化、多様性や環境という「リベラルの物語」は崩壊した
作家・橘玲氏が読み解く米大統領選(1)
橘 玲 | 湯浅 大輝
トランプ政権誕生でほぼ消えた、2027年の中国による台湾侵攻
予測不可能な行動で世界の混乱は必至だが、「力による平和」は健在
横山 恭三
800億円を超えるガチャガチャの市場規模、子どもから大人まで楽しめるエンターテインメント空間になった理由とは
【ガチャガチャは日本を救う】月の新商品数は驚きの500アイテム、海外展開も加速
尾松 洋明
【原油価格】第3次世界大戦の懸念でも市場の反応が鈍い理由、ロシアとウクライナのミサイル攻撃応酬の影響は限定的
藤 和彦
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。