駐韓米国大使11カ月もの空白、米国は文在寅を見捨てたのか 対中包囲網を急ぐ米国、なのに「北に配慮、中国に遠慮」の韓国 2021.12.20(月) 武藤 正敏 フォロー フォロー中 韓国・北朝鮮 シェア193 Tweet この写真の記事へ戻る 12月9日、米国のバイデン大統領が主催したオンラインでの「民主主義サミット」に参加した文在寅大統領(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 『さまよえる韓国人』(武藤正敏著、WAC) 2019年12月、在韓米軍駐留経費の負担増を求めたハリー・ハリス駐韓米国大使への抗議の意を示すため、韓国の左翼系団体がソウルで「ハリス斬首競演大会」を開催。写真は、ハリス大使の顔写真を豆腐塗れにし殴りつけている様子(写真:YONHAP NEWS/アフロ) ソウルで暴漢に刃物で切り付けられたせいで顔や手に無数の縫い傷が残ったマーク・リッパート駐韓米国大使(写真:Yonhap/アフロ)