ニッポン土木の旅
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激流で歴史的吊り橋が流された!修復?撤去?

はかなく、しかし美しい「廃橋」の物語1:大杭橋
2021.12.17(金) 牧村 あきこ follow フォロー help フォロー中
建設・不動産インフラ生活・趣味
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千曲川に架かっていた大杭橋の現在の姿(以下の写真はすべて2021年6月に牧村あきこ撮影)
上流左岸から見た大杭橋。画面左端に壊れた橋桁の一部が見える
左岸側の橋桁は途中で折れ曲がり垂れ下がっている
大きく下流側に曲がった橋桁が、当時の激流の勢いを物語る
大杭橋の流出した部分(黄線)と残った部分(赤線)
大杭橋左岸は橋桁が落ちて完全に通れなくなっているが、水害を受ける前に立てられた「老朽化のため通行止め」という看板がまだ残っていた
流されず残った左岸側の橋桁。木製の床には植物がはびこっているが、これはその先が流される前からこうなっていたと思われる
折れ曲がった橋桁を左岸側から見る
右岸側高台から見た大杭橋
写真中央、樹々の間からわずかに大杭橋の主塔が見える
左岸沿いの石を白く塗り固めたあたりは、橋の流出後に整備した跡と思われる
「こども専用つり場」の看板もあった(画面中央)
下流にある小諸大橋から見た大杭橋。この景色をみられるのもあとわずか
手前が大杭橋、向こう側が小諸大橋

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