開業ってどうやるの!? 10年越しで叶えた自分のお店 ジェラテリア「AmiCono」オーナー 井上舞子さん〈後編〉 2021.12.1(水) 「自分軸」で働く女性たち フォロー フォロー中 キャリア・スキル 食品・外食 小売・卸売 食 シェア1 Tweet この写真の記事へ戻る AmiConoオーナー 井上舞子 1984年生まれ。ジェラート職人、「AmiCono」店主。大学卒業後、在学中よりアルバイトをしていた外食産業大手グローバルタイニングへ就職。その後、語学習得のためのワーキングホリデー、ジェラート留学を経て、帰国後、(株)チャヤマクロビに転職。2017年に独立し、ジェラテリア「AmiCono」を自由が丘にオープン。ランボルギーニ社やマセラッティ社とのコラボ出店等イベント出店多数のほか、カクテルジェラート講座の講師も務める。また2020年に「SIGAイタリアジェラート国際コンテスト」に出場する等、精力的に活動している。趣味はサーフィン。 店にはイタリア留学時代の写真が並ぶ。 ジェラートを製造する機械はイタリアの師匠も使っていたというカルピジャーニ社のもの。1台600万円と高額だが、これだけは譲れないと新品で調達した。 コーンはオーダーが入ってからひとつずつ焼き、出来立ての美味しさを提供している。 パティシエのスタッフが焼く焼き菓子も人気。