比大統領選でマルコスJrが快走、あの暗黒の記憶は消えたのか

教科書にない「マルコス政権」の評価、SNSで流布する「神話」
2021.10.22(金) 大塚 智彦 follow フォロー help フォロー中
アジア・オセアニア
シェア65
このエントリーをはてなブックマークに追加
この写真の記事へ戻る
マルコス元大統領の長男で、今回の大統領選に出馬したフェルディナンド・マルコス・ジュニア、通称「ボンボン・マルコス」氏(写真:ZUMA Press/アフロ)
ボンボン・マルコス氏の母親であるイメルダ夫人は92歳の現在も健在。写真は2年前の7月、自身の誕生祝賀パーティーで演説するイメルダ夫人(写真:ZUMA Press/アフロ)
1982年9月16日、フィリピンを訪問した米・レーガン大統領(中央)とマルコス大統領(左)とイメルダ夫人(U.S. government photographer, Public domain, ウィキメディア・コモンズ経由で)

国際の写真

EV市場の6割を握る中国、いまや気候変動対策で途上国をまとめ上げる存在に、腰が引けっぱなしの先進国
なぜ、米国人は「MAGA」に熱狂するのか…“偉大な”1900年頃を想起させる危ない思想
元自衛隊幹部が解説、トランプ政権下でのアジアの安全保障
エネルギーの脱ロシアを図るEUで人気を集めるロシア産天然ガス、いったいなぜ?
独身の日セールどころではない、「トランプ2.0」で中国のECビジネスを取り巻く環境が急変するリスク
テスラ率いるイーロン・マスク氏はなぜEVメーカーに逆風となるトランプ氏の「補助金打ち切り」方針を支持するのか
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。