中国ラオス国境に突如現れた巨大都市開発の謎 現地ルポ:今年完成予定、中国ラオス鉄道の建設現場(前編) 2021.4.22(木) KAZUKI フォロー フォロー中 中国 アジア・オセアニア シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る 一帯一路の下で大規模な開発が行われているラオスの中国国境の町・ボーテン(以下、写真はすべて2019年4月著者撮影) 中国ラオス鉄道によって中国からビエンチャンまでが鉄道で結ばれる(海誠集団のパンフレットに著者が参考情報を追加) 拡大画像表示 磨憨では多数のトラックがラオスに入国するために並んでいた ジャングルの先に突如現れたボーテンの巨大ビル群。黄金色のイミグレーション手前には、中国語で大きく「ボーテン特区へようこそ」と書かれている ボーテンの建築現場。真新しい建物の外側には「一帯一路」と掲げられている ボーテンの町には全然人がいなかった ボーテンでは大規模な山林の開拓が進む