コロナワクチン、なぜ異例の速さで開発できたのか? 実録・新型コロナウイルス集中治療の現場から(第38回) 2021.2.17(水) ヒューモニー フォロー フォロー中 医療 時事・社会 シェア0 Tweet この写真の記事へ戻る (写真はイメージです/Pixabay) 小出昌平(こいで・しょうへい) ニューヨーク大学医学部生物化学分子薬理学科教授、がんセンターコアメンバー。東京大学農学部、農学系博士課程修了。1991年渡米。スクリプス研究所博士研究員、ロチェスター大学医学部准教授、シカゴ大学生物化学科教授を経て現職。タンパク質の新規機能の創生と抗体創薬における世界的リーダー。コロナ禍中で感染者とワクチン接種者の抗体解析も展開中。