Knotが証明した「中国製の時計は実は高い」
不可能と言われた国産時計を復活させたKnot(ノット)の腕時計。さまざまなタイプのベルトを組み合わせることができる(写真:生江ゆかり)
(画像1/5)
遠藤弘満(えんどう・ひろみつ) Knot社長。通信販売会社のバイヤーを経て、2003年に輸入商社を設立。05年にデンマークの時計ブランド「スカーゲン」の日本総代理店に。12年に「スカーゲン」の輸入販売権を失い、社長解任。14年にKnotを設立。15年、東京・吉祥寺に1号店を開店した(写真:生江ゆかり)
(画像2/5)
金田信一郎(かねだ・しんいちろう) 作家、ジャーナリスト。1967年東京都生まれ。日経ビジネス記者・ニューヨーク特派員、日本経済新聞編集委員などを経て2019年に独立、「Voice of Souls」創刊。 著書に『つなぐ時計』(2020年、新潮社)、『失敗の研究 巨大組織が崩れるとき』(2016年、日本経済新聞出版社)、『テレビはなぜ、つまらなくなったのか』(2006年、日経BP社)、『真説バブル』(2000年、日経BP社、共著)など(写真:赤川修也)
(画像3/5)
ノットの腕時計。時計本体とベルトを自由に組み合わせることができる(写真:生江ゆかり)
(画像4/5)
Knotの機械式クロノグラフ「ATC-40」(Knotのホームページより)
拡大画像表示
(画像5/5)
Knotが証明した「中国製の時計は実は高い」
この写真の記事を読む
次の記事へ
時計の針から手術針へ転向し大成功した中小企業
関連記事
時計の針から手術針へ転向し大成功した中小企業 ICTで道路舗装に革命を起こすすごいベンチャー 「3K労働」の典型、介護現場で密かに進むDX 寝耳に水の「留学生追放」、トランプ政権の深謀遠慮 幕末の裏面史で活躍、名も無き漂流民「音吉」の生涯

本日の新着

一覧
【原油ウォッチ】2026年はさらに下落か、もはや地政学リスクが上昇しても急騰はしない
藤 和彦
『あんぱん』の主人公のモデル、やなせたかしの妻・暢(のぶ)の生涯、最初の結婚と夫の死、運命の出会い
[2025年を振り返る]朝ドラ『あんぱん』ゆかりの人々(1)【JBpressセレクション】
鷹橋 忍
8月の東京は灼熱だった!安住アナ「湾岸の高層マンション全解体」発言から考える、未来の東京を涼しくする選択肢
2025年を振り返る【2025年8月酷暑データ付き】危険な暑さを和らげる都市設計のヒント【JBpressセレクション】
太田 和彦
スイカゲームやpopIn Aladdin、スマートバスマットをヒットさせた起業家が実践「実現力」を上げる5つのステップ
【道具としてのアイデア①】ゲームのルールを自分たちで決められれば、小さな会社でも戦える
程 涛
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。