日本でキウイ栽培、宇宙から最適地を探す画期的手法 JAXAエンジニアらが起業、「天地人」の挑戦 2019.12.25(水) 林 公代 フォロー フォロー中 ベンチャー・スタートアップ 宇宙・物理 農林水産業 シェア127 Tweet この写真の記事へ戻る 日本がキウイの名産地として知られる時代が来るかもしれない。 JAXA主任開発部員と「天地人」取締役を兼ねる、百束泰俊(ひゃくそく・やすとし)氏。 天地人コンパスのデモ画面。「天」からのデータである衛星による地表面温度や降水量などの情報に、「地」からの観測情報を加え、「人」の栽培ノウハウから得られる評価軸を使って分析する。(画像提供:天地人) S-Booster2018でトリプル受賞。(画像提供:天地人) JAXA新事業促進部事業推進課の武田隆史(たけだ・たかし)氏。