ソ連極秘世界地図が捉えていた「1966年の皇居」 1980年製のサンディエゴの地図。海軍基地の詳細が書き込まれている(アレクサンダー・J・ケント氏提供) (画像1/7) 地図の見方を解説してくれたアレクサンダー・J・ケント氏 (画像2/7) 本コラムは新潮社の会員制国際情報サイト「新潮社フォーサイト」の提供記事です。フォーサイトの会員登録はこちら (画像3/7) 1966年製の東京地図の都内中心部。左下にみえる皇居には、「37」という数字が振られている(アレクサンダー・J・ケント氏提供、以下同) 拡大画像表示 (画像4/7) 1975年製のワシントンの地図。ホワイトハウスは紫、ペンタゴンは緑といった色分けがされている (画像5/7) 1984年製のイギリス・チャタムの地図。橋の詳細は「全長300メートル、幅15メートル、荷重約100トン」という意味 (画像6/7) 1966年製の東京地図では現在の陸上自衛隊朝霞駐屯地が黒く塗られている。当時は米軍基地「キャンプ・ドレイク(CAMP DRAKE)」 拡大画像表示 (画像7/7) ソ連極秘世界地図が捉えていた「1966年の皇居」 この写真の記事を読む