遺族はとても納得できぬ「悪質運転」の「軽い」量刑 「スマホで漫画を読みながら運転で死亡事故」でも「過失」の現実 2019.8.27(火) 柳原 三佳 フォロー フォロー中 時事・社会 シェア246 Tweet この写真の記事へ戻る (写真はイメージです) 高速道路上の事故現場からレッカー移動されてきた百合子さんのバイク(遺族提供) ワゴン車に追突され死亡した井口百合子さん(遺族提供) 歩道上で信号待ちをしていた2人の男の子がはねられた事故直後の現場(『柴犬マイちゃんへの手紙』の背表紙より) 『柴犬マイちゃんへの手紙―無謀運転でふたりの男の子と失った家族と愛犬の物語』(柳原三佳著・講談社)*事故の取り調べ、裁判の様子、残されたそれぞれの家族の悲しみと怒り、そして事故に遭遇しながら、奇跡的に無傷で助かった愛犬のマイちゃんとの心の交流を、丹念な取材で描いた1冊