働き方改革で見直される“雑談”の重要性 前田鎌利氏が語る本当に生産性を高める会議術(前編) 2018.5.31(木) 前田 浩弥 フォロー フォロー中 経営 組織 シェア33 Tweet この写真の記事へ戻る 『最高品質の会議術』(前田鎌利著、ダイヤモンド社) 前田鎌利(まえだ・かまり)氏 1973年福井県生まれ。東京学芸大学卒業後、光通信に就職。2000年にジェイフォンに転職して以降、ボーダフォン、ソフトバンクモバイル(現ソフトバンク)と17年にわたり移動体通信事業に従事。2010年に孫正義社長(現会長)の後継者育成機関であるソフトバンクアカデミア第1期生に選考され第1位を獲得。孫社長に直接プレゼンして事業提案を承認されたほか、孫社長のプレゼン資料づくりにも携わる。チーム内会議の改革にも着手し、超高速PDCAを回しながらチームの生産性を倍加させて、次々とプロジェクトを成功させた。2013年12月にソフトバンクを退社、独立。ソフトバンク、ヤフー、大手鉄道会社などのプレゼンテーション講師を歴任するほか、UQコミュニケーションズなどで会議術の研修も実施。著書に『社内プレゼンの資料作成術』『社外プレゼンの資料作成術』(ともにダイヤモンド社)がある。