フランス人に驚きと満足と和の心を、パリで串揚げレストランの先駆となった料理人 毎朝、パリの市場で鵜飼さんが吟味した食材が、「修 Shu」で熱々の串揚げに変身。同店は世界で人気の旅行口コミサイト、トリップアドバイザーでCertificate of Excellence 2014を受賞している(筆者撮影、以下同) (画像1/8) 「串揚げだけでなく、ほかの料理も楽しんでほしい」と、コースには刺身や出汁をつかった料理を盛り込んでいる(左:刺身、中:寿司、右:デザート) (画像2/8) キッチンに立つ鵜飼修(うかい・おさむ)さん。カウンター席なら調理の様子が間近に見られる (画像3/8) 串揚げの食べ方は、もちろん自由。「修 Shu」ではライム、塩、とんかつソースを添えている。「ライムか塩が理想です。でも、ソースにつけて召し上がる方が多いですね」と鵜飼さん (画像4/8) 串揚げの数はコースによって9本、または15本。夏は夏らしく、冬には冬のものというふうに、串揚げでも四季を感じられるよう食材選びをしている (画像5/8) 鵜飼修さん。開店から6年、串揚げを広めマイペースで前進している。パリに新しいレストランを開店する計画だが、「詳細はまだ秘密です」とのこと (画像6/8) 店の内装は和の情緒にあふれ、くつろいで食事ができる。「修 Shu」開店時間は夜のみ、月~土18時半~23時。予約をお勧めする (画像7/8) 修 Shuのウェブサイト。コースは3種類。串揚げが初めての外国人でもイメージがわくように説明している (画像8/8) フランス人に驚きと満足と和の心を、パリで串揚げレストランの先駆となった料理人 この写真の記事を読む