息を呑むほどの超絶技巧!明治の日本人はすごかった 細密を極めた明治工芸の魅力 2014.5.26(月) 菅谷 淳夫 フォロー フォロー中 シェア107 Tweet この写真の記事へ戻る 牙彫師・安藤緑山の作品「竹の子、梅」の前に立つ村田理如さん。村田さんは1950年京都府生まれ。47歳で当時、専務を務めていた村田製作所を辞職。明治工芸の収集に尽力し、2000年に清水三年坂美術館を開設。この作品の本物そっくりの竹の子と梅は、象牙で作られている。 並河靖史「花文飾り壺」 石川光明「可美真手命(いましまでのみこと)」 正阿弥勝義「葉に蛙皿」