本コンテンツは、2025年6月に配信したJapan Innovation Review主催の「第5回採用改革フォーラム」における「特別講演:従来型の「待ちの採用」から、一緒に働く仲間を探しにいく「プロアクティブな採用」へ/高橋且泰氏」のアーカイブ配信動画(31分53秒)です(役職等を含め、内容は講演当時のものです)。
企業の人材獲得競争が激化する中、従来のような新卒採用や転職希望者の応募を待つやり方ではなく、スカウト採用やリファラル採用などプロアクティブな採用に力を入れる企業が増えてきた。日本航空もそうした企業の1社で、わずか2年で新卒採用100%から経験者採用比率を50%にまで引き上げるなど、短期間で成果を上げている。同社の採用改革とはどのようなものなのか。人事部採用グループグループ長の高橋且泰氏が紹介する。
講師よりメッセージ
日本の労働人口は長期的に減少、近年では雇用の流動化が進み、人財獲得競争はますます激化する中、社会における経験者採用は採用数の40%を占める時代になっています。そのような中、日本の労働人口の約60%にあたる4000万人は転職潜在層。従来型の「待ちの採用」では人材を迎え入れることはできません。新卒採用100%から2年間で経験者採用比率を50%にまで引き上げた、JALが取り組んだ採用改革をご紹介します。
【TOPICS】
- なぜ、JALでキャリア採用が必要であったのか
- キャリア採用と新卒採用の違い
- キャリア採用に向いている業務
- 採用業務の3つのステージ
- JALのキャリア採用
- 待ちの採用からプロアクティブな採用へ
- 採用でのポイント
- 課題と目指すべき姿










