導入事例にみる「ありがとう」その3。手間とコストがかからない

 三番目は「手間とコストがかからない」という「ありがとう」。大きな空気清浄機では定期的なタンクへの給水・排水作業、フィルターの交換が必要です。共用部分では当番制になったり、総務が実施されたりしていますが、適切なタイミングで行えないことも多く従業員から不平や不満が挙がりやすいところになります。

 ピュアウォッシャーの設置には給排水工事が必要なのですが、その代りに定期的に発生するタンクへの給水・排水作業が不要です。また、スケジュール機能が付いており、就業時間前から動かしておくことができて切り忘れもありません。タンク給水、フィルター交換、電源オンオフの手間が全てない、ということです。

 施設の共用スペースでは給水当番が不要になったということです。また、レストランでは、朝の出勤時からきれいな空気の中で作業を始められる点が喜ばれました。選定のポイントは、従業員の負担が少なくなるという定性的なところだけでなく、空気清浄に関連する作業のコストが解消される、ということです。

 ピュアウォッシャーは2021年6月時点で1400台を販売し、全国で稼働しています。工業デザイン賞にも選出されました。

BtoBだからこその会社決裁までをサポート

 アフターコロナの時代、働く場所を選べる時代になりつつあります。だからこそ、選ばれる職場、従業員一人一人がよりよく働き、よりよく生きることを実現できる場、つまりウェルビーイングの実現を目指していただきたいと思います。しかし、導入に際して会社決裁までにはひと手間もふた手間もかかります。稟議書を通すところこそ、総務担当者の腕の見せどころかと思いますが、その点についてもサポートしています。

 ピュアウォッシャーはBtoBの商品であるため、企業で決裁するための必要な要素である定量効果と試験データ、運用コスト、工事要領などもしっかりつくっています。さらに、それらをまとめた稟議書をあらかじめご用意しています。

 冒頭で述べた通り、クボタは水の技術で社会貢献を目指してきた企業であり、これからもそうあり続けたいと考えています。アフターコロナというこの時代にも「水で空気を洗う」ピュアウォッシャーの技術で、安心・快適な空間をつくりたい。人が生き生きと働ける職場をつくるお手伝いをしたい。そのような思いでいます。