「データ=共通言語」
努力をしないと使えない
Tableauは、なぜ支持されているのでしょうか。それは、使っていてワクワクするし、専門的な知識がなくても簡単にデータからインサイトが得られ、それに基づきアクションすることでインパクトが得られるからです。効率化によって労働時間を短縮することも可能です。人を中心にさまざまなハピネスが生まれる。それこそが、Tableauが受け入れられている理由です。人とデータを近づけ、データドリブン組織を実現するために、今後も継続的な投資を行い、サービスレベルも向上させていきます。
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具体的な導入事例をいくつかご紹介します。クックパッド様は、システムの複雑性を排除し、シンプルなITの実現を目的にTableauを導入しました。30ユーザー程度から導入を開始し、半年後には全社員ライセンスに移行。社外向けサービス基盤へも組み込みとしてTableauを採用いただきました。
広告代理店のアドウェイズ様は、広告事業部全体の課題発見・課題解決を目的に、事業本部長(COO)直下の組織としてCoE(センター・オブ・エクセレンス、組織横断的専門集団)を発足。業務改善に取り組むにあたってTableauを導入いただきました。データドリブン組織の実現に向けて、同社のようにアナリティクスCoEを役員直下での組織で立ち上げる企業も増えています。
国内でも数々の導入と成功事例が生まれた2018年は、われわれにとって「Tableauカスタマーサクセス元年」となりました。今年2019年はそれを日本全国に広げるべく、成功企業と培ったメソッド、フレームワークを今夏以降展開していく予定です。
最後にメッセージとしてお伝えしたいのは、「データ=共通言語」、データは共通言語であるということ。データやツールがあれば、それで可能になるというものではありません。語学の勉強と同じように、習得するにはそれなりの投資とコミットが必要で、努力をしないと使えるようにはならないということです。ビジネスユーザー一人ひとりが、この共通言語をマスターし、優れた成功事例が数多く生まれることを期待しています。
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