英国がEVに「走行距離税」導入、EV普及に急ブレーキの予感、脱炭素化と財政難の板挟みで揺れる政府
英国マンチェスターのEV充電スポットを案内する看板(写真:ロイター/アフロ)
(画像1/2)
11月28日、予算演説のため下院に向かう前に、ダウニング街11番地(イギリス財務大臣官邸)の玄関前で、レッドボックス(大臣用ブリーフケース)を掲げてポーズをとるレイチェル・リーブス財務相(写真:AP/アフロ)
(画像2/2)
英国がEVに「走行距離税」導入、EV普及に急ブレーキの予感、脱炭素化と財政難の板挟みで揺れる政府
この写真の記事を読む

連載の次の記事

ゼレンスキー「最側近」が汚職疑惑で辞任、国営原子力会社を使った巨額リベート・資金洗浄に関与か、政権の信用失墜

1〜 302 303 304 最新
関連記事
金価格暴騰に沸くアマゾンの不法採掘、垂れ流される「水銀」が自然と人体を破壊、先住民の子どもたちに深刻な影響 トランプが唐突にゼレンスキーに突き付けた和平案、中身は「降伏」に等しい内容、それでも完全拒否できないジレンマ COP30で「脱化石燃料」巡る分断が露わ、トランプ復活で勢いづく産油国、温暖化対策は停滞、踏みにじられる島嶼国 米国不在・リーダーシップ不在で漂流するCOP30、一方で沿岸海域での石油・ガス掘削を大々的推進のトランプ政権 すでに始まっている、クリーンエネルギーへの転換に不可欠な鉱物を巡る「前例なき争奪戦」、圧倒的支配力を握る中国

本日の新着

一覧
意外に柔軟だった江戸幕府の権力機構、紀州藩足軽の家に生まれた田沼意次が老中にまで出世できた理由
【JBpressセレクション】
西股 総生
古代アンデスの世界観、死生観とは?敗者の血を神に捧げる「犠牲の儀式」、性交により復活を遂げる物語を読み解く
森アーツセンターギャラリーで「CREVIA マチュピチュ展」が開幕
川岸 徹
日本式餃子発祥の地は東京・渋谷だった!満洲引揚者によって生まれた戦後の「餃子時代」
満州から渋谷の屋台へ―満蒙開拓団の家庭料理から1950年代の餃子ブームまでを辿る
岩間 一弘
近代日本の栄養不足を救った“肉まん” 国を挙げた豚肉食普及政策と「田中式豚肉料理」が変えた日本人の食生活
肉まんが日本の国民食になったのは、明治政府による豚肉食啓蒙と栄養改善運動が発端だった
岩間 一弘
フォロー機能について

フォロー機能とは、指定した著者の新着記事の通知を受け取れる機能です。
フォローした著者の新着記事があるとヘッダー(ページ上部)のフォロー記事アイコンに赤丸で通知されます。
フォローした著者の一覧はマイページで確認できます。
※フォロー機能は無料会員と有料会員の方のみ使用可能な機能です。


設定方法

記事ページのタイトル下にある「フォローする」アイコンをクリックするとその記事の著者をフォローできます。


確認方法

フォロー中の著者を確認したい場合、ヘッダーのマイページアイコンからマイページを開くことで確認できます。


解除方法

フォローを解除する際は、マイページのフォロー中の著者一覧から「フォロー中」アイコンをクリック、
または解除したい著者の記事を開き、タイトル下にある「フォロー中」アイコンをクリックすることで解除できます。